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ローマ教皇 東日本大震災被災者との集いに

2019年11月25日 12:43

24日に長崎と広島を訪問したローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、25日は都内で東日本大震災の被災者との集いなどに出席している。

フランシスコ教皇がまもなく到着する教会の前に来ている。この教会では、青年との集いが予定されていて、周辺には教皇を歓迎しようと海外からも大勢の人が詰めかけている。

フィリピンから来た信者「ローマ教皇を見るために日本に来た。私たちは教皇を愛している」

フランシスコ教皇は25日朝、東日本大震災の被災者らとの集いに出席し、犠牲者に黙とうをささげた。

フランシスコ教皇「(復興には)多くの手と多くの心をあたかもひとつであるかのように一致させなければなりません」

教皇は被災者の手を握り強く励ましたほか、福島第一原発の事故を受け「原子力の継続的な使用に対する懸念がある」とも指摘した。

そして午前11時頃に皇居・宮殿に到着した。車寄せに出迎えた天皇陛下がスペイン語で挨拶を交わされ、竹の間での会見にのぞんだ。

陛下がローマ教皇と会うのは、イギリス留学中の1984年に当時のローマ教皇ヨハネ・パウロ2世にバチカンで会われて以来。

フランシスコ教皇は25日午後には東京ドームでおよそ5万人が参列するミサを行うほか、安倍首相とも会談する予定。