トルコ地震1200人超死傷 救助活動続く
トルコ東部で24日に起きた地震では、1200人以上が死傷し、被災地では救助活動が続いている。
トルコ東部で24日夜に起きたマグニチュード6.7の地震では、建物が倒壊するなどして、これまでに少なくとも22人が死亡、1200人以上がケガをしている。
被災地では25日も救助活動が行われ、がれきの下敷きになっていた人たちが地震発生から半日以上たって救出された。
こうした中、エルドアン大統領が被災地を視察し、引き続き救助活動に全力をあげるとともに、復旧・復興に力を入れる考えを強調した。