“若手の登竜門”日本人バレエダンサー4人が受賞
若手バレエダンサーの登竜門とされる国際的なコンクールで、日本人4人が最優秀賞などを受賞しました。
アメリカ南部フロリダ州で行われたバレエコンクール「ユース・アメリカ・グランプリ」の結果が19日に発表され、横浜市の原明日香さんが9歳から11歳を対象にしたプリ・コンペティティブ部門で最優秀賞「ホープ賞」を受賞しました。
主催者によると原さんは「この賞をとるのが目標だったから嬉しい」とコメントしているということです。
同じ部門のクラシカルでは山田優七さんが女性1位に選ばれました。また、12歳から14歳を対象にしたジュニア部門では、男女別で渡部出日寿さん中島尚さんがそれぞれ1位となりました。