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アメリカでも子どもに“川崎病似の症状”

2020年5月5日 12:17

アメリカの複数の病院で、全身の血管に炎症が起こる「川崎病」に似た症状が出た子どもの患者が相次いでいて、新型コロナウイルスとの関連が疑われています。

現地メディアによりますと、ニューヨークのある小児病院では、複数の子どもが、川崎病に似た炎症症状で入院を余儀なくされていて、過去2週間で新型コロナウイルスに感染した12人の子どもに、炎症症状がみられたということです。

医師は「こうしたことは全米で起きている」と話しています。

子どもたちには、5日以上続く発熱や湿疹、手足の腫れや目が充血するなどの炎症症状がみられるとしていて、症状が出る前に新型コロナウイルスに感染していたことが共通しているということです。

関連はわかっていませんが、同様の症例はイギリスやイタリアなどでも確認されていて、WHO(=世界保健機関)も警戒を呼びかけています。