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国際
2021年2月9日 10:33

金総書記“経済の動きが消極的”と指摘

北朝鮮メディアは8日、朝鮮労働党の会議が始まり、金正恩総書記が経済分野での動きが消極的などと厳しく指摘したと伝えました。

9日付の労働新聞は、金総書記出席のもと行われた党中央委員会総会の様子を報じました。金総書記は総会の趣旨について、先月の党大会の決定をもとに、ことしの活動計画を検討するものだと説明、新型コロナウイルスの「非常防疫状況が続く中でも経済建設を活気を帯びて行う決心を示した」と伝えています。

その上で、「社会主義建設を阻害する否定的要素を徹底的に克服すべき」と強調し、経済目標の設定の過程で出た「消極的で保身主義的な傾向を辛らつに指摘した」ということです。

「総会は続く」としていて今後、対米政策などへの具体的な言及があるのかが焦点です。