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国際
2021年11月28日 6:57

「オミクロン株」新たに英、独、伊でも確認

新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の懸念が世界的に強まる中、新たにイギリス、ドイツ、イタリアでも感染者が確認されました。

27日、イギリス、ドイツ、イタリアの保健当局などはアフリカ南部からの渡航者が「オミクロン株」に感染していることがわかったと発表しました。これまでに南アフリカ、ボツワナ、香港、ベルギー、イスラエルでも見つかっています。

一方、オランダメディアによりますと、南アフリカから帰国した61人が検査で陽性反応を示し、現在「オミクロン株」に感染しているかどうか分析が進められているということです。

各国で水際対策を強化する動きが広がり、韓国政府は28日からアフリカ南部8か国からの外国人の入国を禁止すると発表しました。韓国国内では、これまでに「オミクロン株」の感染は確認されていないとしています。

こうした中、ロイター通信によりますと、アメリカの製薬大手ファイザーとワクチンを共同で製造するドイツのビオンテック社が、「オミクロン株」に対応したワクチンを100日以内に出荷できるとの見通しを示しました。新たなワクチンが必要かどうか調査を始めたということです。