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変異株…欧米でアフリカ南部からの渡航制限

2021年11月27日 9:32

南アフリカで見つかり、新型コロナウイルスのワクチンが効きにくい可能性が指摘されている新たな変異株が26日、ベルギーやイスラエルでも見つかりました。ヨーロッパやアメリカを中心にアフリカ南部からの渡航を制限する動きが広がっています。

26日、ベルギーの保健相は、エジプトから帰国した旅行者が新たな変異株に感染していることが確認されたと発表しました。ヨーロッパでこの変異株が見つかるのは初めてのことです。また、イスラエルでも1人がこの変異株に感染していることが確認されました。

こうした中、EU(=ヨーロッパ連合)に加盟する27か国が、変異株が多数確認されている南アフリカとその周辺あわせて7つの国からの飛行機の乗り入れを停止することで合意しました。アメリカもこの地域からの渡航を制限するとしています。同様の動きは世界各国に広がっていて、緊張が高まっています。