×

新たな変異株発見で渡航制限の動き広がる

2021年11月26日 19:02

南アフリカなどで新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されたことを受け、アフリカ南部からの渡航を制限する動きが広がっています。

南アフリカやボツワナなどで新たな変異株が見つかったことを受け、イギリスは25日に新たな変異株が見つかった南アフリカやボツワナとその周辺の合わせて6つの国からの渡航を禁止すると発表しました。

これに続き、EU=ヨーロッパ連合も26日加盟国に対してアフリカ南部地域からの渡航を停止するよう要請しました。

イタリアは過去14日間以内に南アフリカなど6か国に滞在歴がある場合の入国を禁止するとしています。ドイツでも27日以降、南アフリカなどからの渡航はドイツ人が帰国する場合に限ると発表しました。

新たな変異株はこれまでで最も激しい変異が見られ、南アフリカ当局は「ワクチンの効果を弱めるおそれがある」としています。これまでに香港でも確認されていて、26日にはイスラエルでも初めて感染者が見つかりました。