米・バイデン政権で“集団感染”夕食会に出席し…
首都ワシントンで報道関係の団体が主催した夕食会で集団感染が発生しました。この夕食会には、感染が判明しているバイデン政権の官僚らが出席していました。
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新型コロナウイルスの感染者が相次いでいるアメリカ・バイデン政権。
4月2日、首都ワシントンで報道関係の団体が主催した夕食会で集団感染が発生しました。この夕食会には、感染が判明しているガーランド司法長官、レモンド商務長官の閣僚2人も出席していました。
また、新たに感染が判明した、バイデン大統領のジル夫人の報道官も出席していたということです。
ロイター通信によりますと、同じ夕食会に出席したニューヨーク市・アダムズ市長も10日に感染が確認されました。公務はリモートで続けるといいます。
ワシントンポストによりますと、これまでに夕食会に出席した67人から感染が確認されたということです。
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政権内で感染が広がる中、8日、ホワイトハウスではバイデン大統領が、黒人女性初の最高裁判事として承認されたジャクソン判事とともに演説しました。
記者
「ホワイトハウス高官や閣僚らに感染者が相次いでいますけれども、きょうのイベントも屋外とはいえ、かなりの数の人が集まっています」
屋外ということもあって、出席者の多くはマスクをつけず、大統領らの演説の最中には、たびたび歓声も上がりました。
ホワイトハウスは、大統領は8日に受けた検査では陰性だったとしています。