10日、ウクライナのキーウ中心部などにロシアのミサイル攻撃がありました。

アメリカのバイデン大統領は、「これらの攻撃は、プーチン大統領による違法な戦争の残虐性を改めて示すものだ」と強く非難する声明を出しました。

「攻撃は、我々の関与をさらに強めるだけだ」と指摘した上で、「ウクライナ軍が、国と国民の自由を守るための必要な支援を続ける」として、今後も軍事支援に力を入れる考えを示しました。