“統一教会”韓国で大規模集会 日本人登壇予定者の資料に「左翼陣営の働きかけ」 日本での状況を説明か
韓国で12日「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”の大規模な集会が行われました。
伝統衣裳を着た少女たちが歌い、白いつぼをもった人々が合図と共に水を入れるなど、次々とセレモニーが行われました。集会開始から約40分後には、会場に献花台が設置され、安倍元首相に対する追悼の時間がとられたほか、アメリカのトランプ前大統領もメッセージを寄せました。
各国の閣僚経験者など世界の要人が多く出席する中、日本人の参加者は教団関係者15人ほどでした。登壇予定の日本人教団関係者が準備していた資料には「左翼陣営の働きかけ」と書かれた文字が。この集会で日本での教団が置かれている状況について、説明したものとみられます。
※詳しくは動画をご覧ください(『news zero』より)