【解説】マリウポリ製鉄所「第二陣」避難ならず ロシア新興財閥の“謎の死” 背景は――
ロシア軍に包囲されているウクライナ南東部・マリウポリの製鉄所では、一部の市民らの避難後に砲撃が再開され、ロシア側が「第二陣」の避難を許さなかったと報じられています。一方、ロシア国内では、影響力を持つ新興財閥「オリガルヒ」が、家族とともに謎の死をとげるケースも相次いでいるということです。
これらの背景に何があるのか。防衛省の研究機関「防衛研究所」の主任研究官で、ロシア安全保障などが専門の山添博史・主任研究官に聞きます。
※詳しくは動画をご覧ください。(5月3日午後5時すぎ放送『news every.』より)