アメリカ・ワシントンの冬の風物詩で、ことし100回目の節目を迎えたホワイトハウス前のクリスマスツリーの点灯式が、日本時間1日朝に行われました。

ことしで100回目となった冬の風物詩、「ナショナルクリスマスツリー」の点灯式。ワシントンは朝から激しい雨に見舞われるなどあいにくの天候でしたが、点灯式に合わせるかのように、雨はやみ、会場の人々はきらびやかなライトアップと、クリスマスソングの演奏を楽しみました。

バイデン大統領「100年もの間、私たちは団結や喜びために共に集まり、クリスマスの季節を祝ってきた。バイデンファミリーから皆様へ、メリークリスマス、アメリカ！」

バイデン大統領は、「国民の団結はアメリカの最大の強みであり続ける」と、国民に改めて団結を呼びかけました。