フーシ派による船舶攻撃“最も強い言葉で非難し、即時停止求める”安保理が決議採択
国連の安全保障理事会は10日、紅海周辺で相次ぐフーシ派による船舶への攻撃を「最も強い言葉で非難」し、攻撃の「即時停止」を求める決議を採択しました。
決議では、去年11月にフーシ派がだ捕した、日本郵船が運航する貨物船の乗組員の解放も求めています。
決議は、アメリカと日本が提案したもので、採決では11か国が賛成、中国やロシアなど4か国が棄権しました。
国連の安全保障理事会は10日、紅海周辺で相次ぐフーシ派による船舶への攻撃を「最も強い言葉で非難」し、攻撃の「即時停止」を求める決議を採択しました。
決議では、去年11月にフーシ派がだ捕した、日本郵船が運航する貨物船の乗組員の解放も求めています。
決議は、アメリカと日本が提案したもので、採決では11か国が賛成、中国やロシアなど4か国が棄権しました。
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