「ウクライナの全ての人々のために」子供の命奪われた現場で…チェロを奏でる音楽家の思い #StopWar
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻。住宅街にも砲撃が行われるなど、市民の犠牲は増え続けています。いま戦争を止めるためにはどうしたらいいのか、ハルキウの砲撃現場でチェロを奏でた音楽家が思いを語りました。
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チェロ奏者・デニスさん
「戦時下で音楽は心を癒やす薬です。ウクライナの全ての人々のために演奏をしました。力強く、やや恐ろしくも感じられるかもしれません。まさに多くの人々がここで死傷したのですから」
「みんなで団結をして、ウクライナのために頑張ります」
(3月31日『news zero』より)