大きさや重さを競う「巨大イチゴ」の審査会 審査の基準は「重さ」「色」「インパクト」 愛知・幸田町
容器からはみ出すほどの巨大なイチゴ。通常のモノと比べてみるとその大きさは歴然です。
幸田町で開かれた「巨大イチゴ」の審査会には、岡崎市と幸田町の農家が育てた重さが通常の3倍から4倍ほどのイチゴ47点が出品されました。
審査の基準は、「重さ」と「色」、それに「インパクト」でJAの職員らが、ひとつひとつを丁寧に見比べメモをとりながら審査しました。
結果、岡崎市からは、重さ145グラムのイチゴが、幸田町からは、173グラムのイチゴがそれぞれグランプリに輝きました。
審査員 伊藤広孝さん:
「出品されているものがみなよく見えたので、その中から一番を決めるのは非常に苦労しました」
出品された巨大イチゴは、地元のスーパーなどで販売されるということです。
最終更新日:2025年1月17日 18:29