早場米の産地で田植え始まる 約1500キロ収穫見込み 三重・紀宝町
早場米の産地、三重県紀宝町で田植えが始まりました。
水をたたえた田んぼに一列に植えられる苗。三重県内有数の早場米の産地・紀宝町で早くも田植えが始まりました。
中西和益さんは、お盆前の収穫を見込み、毎年この時期に田植えをしています。
今年から、品種を「あきたこまち」から高温や稲の病気「いもち病」にも強い「なついろ」に変更。
7月末に、約1500キロの収穫を見込んでいるということです。
中西さんは、「米不足が問題になっている。少しでも多く作りたい」と話していました。
水をたたえた田んぼに一列に植えられる苗。三重県内有数の早場米の産地・紀宝町で早くも田植えが始まりました。
中西和益さんは、お盆前の収穫を見込み、毎年この時期に田植えをしています。
今年から、品種を「あきたこまち」から高温や稲の病気「いもち病」にも強い「なついろ」に変更。
7月末に、約1500キロの収穫を見込んでいるということです。
中西さんは、「米不足が問題になっている。少しでも多く作りたい」と話していました。
最終更新日:2025年3月25日 9:04