1月18日から始まる大学入学共通テストを前に、福島県内の大学などでは、試験会場づくりが行われました。

大学入学共通テストは、18日から全国一斉に始まり、県内では前年より35人多い5766人が志願しています。

県内会場のひとつ福島大学では、職員たちが受験番号の書かれたシールを机に貼るなど、会場の設営を行いました。

■福島大学 木村真美 入試課長
「落ち着いた環境で受験できるようにこちらも心がけて準備していますので安心して受験していただけるようにと思っている」

大学入試センターは、発熱など体調が万全でない場合は、追試験を受けるよう呼びかけています。