最近カップルたちが力を入れているのが、ウエディングフォトです。
なかでも絶景で撮影する一枚は、特別なものになると人気で、その撮影現場に注目しました。

撮影は、朝早くから県内のとある場所で始まりました。

■撮影をする夫婦は
「ドキドキです。そして、楽しみです。天気はあいにくですけどウキウキしています。レッツゴーです！」

結婚5周年を記念したウエディングフォトを撮るのは、大玉村の塩谷将大さんと愛依さんのご夫婦。
一生の思い出とあって、愛依さんがまとうのは、もちろん、純白のドレス！

ですが…ちょっと様子が変わっています。というのも、向かった先は、湖。

猪苗代湖でウエディングフォトを撮影しようというのです。
最近は、結婚式と同じくらい力を入れるカップルが多いというウエディングフォト。

その撮影場所としては、おしゃれな街並みや絶景ポイントが人気です。

福島が誇る、ここ猪苗代湖も、非日常が演出でき、絶好の撮影スポットなんです。
企画したのは、郡山市のフォトスタジオです。

■Reimei＋ 武山令さん
「自然の中なので生き生きして普段の自然な表情が出るというのがすごく魅力的な撮影になりますね。」

ちなみに今回は、ボードの上に立ってパドルを漕いで進む、アクティビティ「SUP」をしながらの撮影です。
塩谷さん夫婦の趣味はアウトドアということで、水上撮影も、お手の物です。

そして愛依さんのお腹には、新しい命が宿っています。
安定期に入り、大好きな猪苗代湖で何か記念になることをしたいという思いで撮影に臨みました。

■撮影した夫婦は
「心の底から楽しかったですね。久しぶりに身体動かしてリフレッシュできました。楽しかったです。（子供が大きくなったら）3人で、撮影を。同じメンバーでね。」
これからもご家族みんな、末永くお幸せに！