【映像】筑後川花火大会 1万5000発の花火が夜空彩る 久留米夏の風物詩
久留米の夏の風物詩、「筑後川花火大会」が昨夜開かれ、1万5000発の花火が夜空を彩りました。
5日、久留米市で開かれた「筑後川花火大会」、1万5000発の花火が次々と打ち上げられ、夜空を彩りました。
「筑後川花火大会」は江戸時代の1650年に始まったとされ、ことしで365回目を迎えました。
久留米市では、きのう観測史上最高の気温39.5度を記録しました。
日没後も暑さが続く中、約42万人の観客が訪れ、夏の夜空の大輪を楽しんでいました。