「未来に木をいっぱい増やしたい」 宍喰小学校で児童が植林のためにどんぐりの実を植える【徳島】
11月20日、徳島県海陽町の宍喰小学校で山の大切さを学ぶ授業が行われ児童らが植林のためにどんぐりの実を植えました。
4年生18人が参加したこの授業は、町の林業従事者らで作る「もっこり倶楽部」が行っているプロジェクトの一環で、コロナ禍のため中止となっていましたが、2024年に5年ぶりに再開されました。
授業では、「もっこり倶楽部」のメンバーが、山の木々が光合成するとCO2が減って地球温暖化を防ぐのに役立つことや、山の栄養が川を通じて海に流れていることなど、山の大切さを教えました。
最後に、子どもたちが拾い集めたどんぐりの実を手分けして約150個のポットに植えました。
(児童)
「木で世界を支えているんだなと思いました」
「毎日水やりをして、ドングリを育てて、未来に木をいっぱい増やしたい」
この日に植えたどんぐりは学校で2年間育て、子どもたちが6年生になったら、地元の山に植林する予定です。
4年生18人が参加したこの授業は、町の林業従事者らで作る「もっこり倶楽部」が行っているプロジェクトの一環で、コロナ禍のため中止となっていましたが、2024年に5年ぶりに再開されました。
授業では、「もっこり倶楽部」のメンバーが、山の木々が光合成するとCO2が減って地球温暖化を防ぐのに役立つことや、山の栄養が川を通じて海に流れていることなど、山の大切さを教えました。
最後に、子どもたちが拾い集めたどんぐりの実を手分けして約150個のポットに植えました。
(児童)
「木で世界を支えているんだなと思いました」
「毎日水やりをして、ドングリを育てて、未来に木をいっぱい増やしたい」
この日に植えたどんぐりは学校で2年間育て、子どもたちが6年生になったら、地元の山に植林する予定です。
最終更新日:2024年11月20日 20:27