石川・小松市でファッションを学ぶ専門学校生と繊維メーカーによるチャリティーイベント
ファッションを学ぶ専門学校生と繊維メーカーによるチャリティーイベントが小松市で開かれました。
このイベントは小松市の繊維メーカーサンコロナ小田が能登半島地震の被災地支援と北陸新幹線の小松駅開業記念として開いたものです。
「色溢れる未来」というテーマで行われたファッションショーには金沢文化服装学院の学生らが参加。
サンコロナ小田が開発した薄く、透け感のある生地で制作した12着のドレスをランウェイで発表しました。
■参加した学生
「大人の方々との連携をするの はとても大変でしたけど今日フ ァッションショーやってとても 達成感に満ちています」「すごい楽しかったしいい経験になりました」
会場では、訪れた人たちがカメラやスマートフォンを手に個性豊かなドレス姿を撮影するなどして楽しんでいました。