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昼夜の寒暖差で甘さ増す 弘前市の岩木山麓で収穫されるトウモロコシ「嶽きみ」出店で販売はじまる

2024年8月5日 15:09
昼夜の寒暖差で甘さ増す 弘前市の岩木山麓で収穫されるトウモロコシ「嶽きみ」出店で販売はじまる

弘前市の岩木山麓で収穫されるとうもろこし「嶽きみ」の出店での販売がはじまりました。

「嶽きみ」の出店が並んでいるのは津軽岩木スカイラインに通じる弘前市百沢の県道沿いです。このうち佐藤農園ではけさ4時に収穫したばかりの生の嶽きみを1本200円で販売していました。また店の中では大きな鍋で塩ゆでしたゆでたての嶽きみが1本250円で売られています。
岩木山ろく特産の「嶽きみ」は日中と夜の大きな寒暖差で、ことしも甘いトウモロコシに仕上がりました。出店には次々と客が訪れ高原の味を買い求めていました。

★広島から
「すごい甘い本当に甘いです 広島で食べてるトウモロコシと違います 甘みが違う」
★秋田から
「だっておいしいんだものやっぱり違うもん」

★佐藤農園 佐藤千恵子さん
「県外の方もトウモロコシを食べにここに来て、食べてみて驚きがすごいみたくて甘さが 本当にうまいと言ってくれるから自信持って売ってます」

「嶽きみ」の出店は来月中旬まで並ぶということです。

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