13日から青森の冬の風物詩となりましたクリスマスマーケットinアスパムが開幕しました。
巨大なクリスマスツリーの高さはなんと10m、およそ2万個のLED電球やりんごの模型などが装飾されています。
今年で7回目となるアスパムのクリスマスマーケットは今回新しい試みがあります。
それがプロジェクションマッピングです。
上映は1日2回で、青森の春夏秋冬をイメージした幸せいっぱいの作品です。

今回はヒュッテが4棟、キッチンカーが1日最大で12台設置されます。
今年はより青森らしさを追求して県産食材を使ったクリスマスフードがいくつか並んでいます。

「森のおそうざい」で販売されている「長いもフリッター」は県産の長芋を使用していて、待望の復活を果たしました。

「お陽さまが見てるよ」でいただけるマシュマロ・ココアは、見た目もクリスマスにぴったりな一品です。

ヤミーズ野辺地では県産のりんごジュースを塗って長時間じっくり柔らかく焼いたプルドポークをたっぷりプレッツェルに挟んだ一品です。

ほかにも500円ワンコインで買えるフードやクリスマス雑貨の販売やワークショップ、津軽三味線によるクリスマスミュージックなども開催されます。

クリスマスマーケットinアスパムは今月25日までの開催で、毎日夜8時30分まで行われています。