松山三越でお中元商戦はじまる 定番商品からユニークなギフト2700点を販売
きょう、兼藤映(かねふじ・えい)新社長を中心に「エイ・エイ・オー」の掛け声で幕を開けた、松山三越のお中元商戦。
「みらいへつなぐ贈りもの」をテーマに、ビールや洋菓子などの定番商品からユニークなアイテムまでおよそ2700点を用意しました。
清家記者:
「なかでも注目アイテムの一つが こちら。詰め合わせセットなんですが、 なんとこちら、食べ終わった後の箱がゲームボードに早変わりする注目のアイテムになっています」
銘菓を詰め合わせた“遊べるギフト”「OH!SUMMER」のほか、夏にピッタリのひんやりフードや、パッケージに来月お目見えする新千円札の図柄、「冨嶽三十六景」が描かれた商品などが登場しています。
松山市内から:
「子どもたちが家庭を持って大きくなっているのでその家庭に贈ったり、親戚に。そうめんとかを贈っておいしく食べてもらえたらと思って」
特設コーナーは来月21日まで開設され、松山三越では前年を上回る売り上げを目指しています。