豪華クルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」が再び四国へ!新プランも登場
今年1月に西日本で初めて運行したクルーズトレイン、「ザ・ロイヤルエクスプレス」が再び、四国を走ります。
東急のクルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」は、2017年に運行を始めた8両編成の観光列車で、寄木細工やステンドグラスなどを用いた豪華な内装が特徴です。
JR四国では今年1月、西日本で初めて瀬戸内エリアを3泊4日でめぐるツアーを企画。
そしておととい、来年1月から3月に、新たに2つのプランを加えた「ザ・ロイヤルエクスプレス」の運行を発表しました。
新たに加わるのは、徳島の景勝地「大歩危・小歩危」のほか香川、愛媛をめぐるプランと、瀬戸内海に浮かぶ“船の宿”「ガンツウ」に宿泊できるプランです。
いずれも、列車内では愛媛と香川を代表する名店の料理が楽しめます。
ツアーの申し込みは4日の正午からで、価格は96万円からとなっています。