お盆休みが明けた19日、街にはいつもの通勤風景が戻ってきました。最大9連休となったお盆休み。海水浴や花火などどんな夏の思い出を新潟でつくったのでしょうか。

お盆休みが明けた19日、職場に向かう人たちからは。

〈通勤する人〉
「お盆で9連休あったので久しぶりの出勤です。忘れそうになっていました出勤するの。きょうから仕事だと思って」
「頑張ってお盆いっぱい休んだので仕事します」
「仕事追いつけるか不安ではありますけど頑張りたい」

最大9連休となったことしのお盆。

17日、帰省のUターンラッシュを迎えたJR新潟駅は帰省客や見送りに来た家族で混み合いました。

「暑いから気を付けるんだよ」
「うん、バイバイ！」
「また冬！」

家族との別れがさみしく泣きじゃくる子どもの姿も…

みなさんに新潟での夏の思い出を聞いてみると…

〈神奈川県から帰省〉
「五泉の八幡宮に行きました。すごくきれいで子どもも喜ぶ場所で楽しかった」
「 線香花火いっぱい。心臓がどきどきしたけれどいっぱいできて良かった」

〈柏崎に帰省〉
「家族と久しぶりにご飯いっぱい食べたりしました。柏崎のアラ食べました。やっぱり東京では食べられない味がします」

こちらの家族は世界遺産登録が決まった佐渡へ旅行に行ったといいます。

〈佐渡へ観光〉
「佐渡では赤亀行ったりとか。また行きます。自然がたっぷりで海がきれいご飯もおいしい」

お盆を過ぎても厳しい暑さが続く県内。

日中の最高気温は新潟市秋葉区で34.3度、魚沼市小出で33.7度と猛暑日に迫る暑さになりました。

20日の最高気温は長岡市や上越市高田で34度などと予想されています。

引き続き熱中症に注意が必要です。