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衆院選14時投票率、前回比で7.79p減

2012年12月16日 15:43
衆院選14時投票率、前回比で7.79p減

 第46回衆議院選挙は16日午前7時から、既に繰り上げ投票を終えている離島などを除く全国約4万9000か所の投票所で投票が行われ、総務省によると、午後2時現在の投票率は27.40%と、前回比で7.79ポイント下回っている。

 今回の衆議院選挙には、小選挙区300、比例代表180を合わせた定数480に対し、今の選挙制度が導入されて以来、最も多い1504人が立候補している。

 投票は原則、午後8時に締め切られて即日開票され、大勢が判明するのは16日深夜、全ての議席が確定するのは17日朝となる見通し。