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政治
2013年4月15日 12:58

安倍首相、米・ケリー国務長官と会談

安倍首相、米・ケリー国務長官と会談
(c)NNN

 ミサイル発射の構えを見せるなど北朝鮮が挑発を続ける中、安倍首相は15日午前、来日しているアメリカ・ケリー国務長官と会談し、北朝鮮問題などをめぐって協議した。

 安倍首相「国務長官のアジア太平洋地域を重視をするというメッセージは、日本をはじめとするアジアの国々に勇気を与えるものとなると思います」

 ケリー長官「(昨日の日米外相会談で)非常に重要なことに、朝鮮半島についての連帯を確認することができました」

 また、会談に先立ち、ケリー長官は東京都内の大学で講演し、「中国が北朝鮮の非核化に関与する強い意志を示した」「我々(アメリカと日中韓)は連帯している」と、関係国の連携を強調した。

 ケリー長官は「北朝鮮と交渉する用意はある」とした上で、「そのためには北朝鮮が国際的なルールに従わなければならない」と述べ、北朝鮮に自制を求めた。

 15日もミサイル発射の具体的な兆候は見られず、政府内からは「ミサイルを撃たないのではないかという雰囲気も出てきた」との見方も出ている。政府は、長期戦も視野に警戒態勢を続ける方針。