菅官房長官 “在職日数”が歴代最長に
安倍政権の要・菅官房長官の在職日数が7日で1290日となり、歴代単独1位となった。
菅官房長官の在職日数は7日で1290日となり、これまで最も長かった森、小泉両内閣で官房長官をつとめた福田康夫氏を抜いて歴代単独1位となった。
世耕官房副長官「今日まで安倍政権が3年半以上、しっかりと政策を続けてくることができた大きな要因として菅官房長官の存在があげられるのではないかと思います」
菅官房長官は安倍首相の再登板に尽力し、第二次政権発足以来、安倍政権の屋台骨を支えている。
一方で3年半にわたって同じポストにとどまっていることから、参議院選挙後の内閣改造で交代があるのかどうかは安倍政権の今後を左右する大きな焦点となる。