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政治
2017年1月5日 21:49

陛下の退位 衆・参両議長が進め方を協議へ

陛下の退位 衆・参両議長が進め方を協議へ
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 天皇陛下の退位を実現する法整備をどう進めるか、衆議院と参議院の議長が与野党の代表者から意見を聞き、議論する会議を開くことがわかった。

 天皇陛下の退位をめぐり政府は、現在の天皇一代に限って退位を認める特例法案を今月召集される通常国会に提出する方針。しかし、民進党が「退位を実現するためには特例法ではなく、皇室典範の改正して恒久的な制度を作るべき」との見解をまとめるなど、法整備のあり方をめぐって、政府・与党と野党の間には意見の隔たりがある。

 このため、衆参両院の議長は国会で審議が始まる前に各党から意見を聞き、議論する会議を開くことによって一定の合意形成を図っておく狙いがある。

 両議長は今月16日に会談し、与野党からどのように意見を聞くかなど、今後の会議の進め方について協議する予定。