乙武洋匡氏 参院選・東京選挙区への立候補を表明
作家の乙武洋匡氏は19日、夏の参議院選挙の東京選挙区に立候補することを表明しました。
乙武氏は19日夜、自身のユーチューブチャンネルで、夏の参議院選挙の東京選挙区に無所属で立候補することを表明しました。
乙武氏は、立候補の理由について、「障害を持つ人やLGBTの人たちなど生きづらさを抱える人が自分の人生を選べる社会にしていきたい」「社会を変えるには政治に勝負をかけていくしかない」などと述べました。
このほか、定数6の東京選挙区には、自民党の現職の朝日健太郎氏、新人の生稲晃子氏、立憲民主党の現職の蓮舫氏、新人の松尾明弘氏、公明党の現職の竹谷とし子氏、日本維新の会の新人の海老沢由紀氏、共産党の現職の山添拓氏、れいわ新選組の新人の依田花蓮氏、社民党の新人の服部良一氏、NHK党のいずれも新人の猪野恵司氏、小川友樹氏、説田健二氏、田中健氏、長谷川洋平氏、松田美樹氏、ファーストの会の新人の荒木千陽氏、諸派の新人の安藤裕氏、及川幸久氏が立候補を予定しています。
画像:乙武洋匡氏のYouTubeより