【中継】参議院で代表質問…立憲民主党の辻元代表代行“裏金議員”の来年夏の参院選公認について追及
国会では、参議院でも石破首相の所信表明演説に対する代表質問が始まりました。立憲民主党の辻元代表代行は、いわゆる“裏金議員”の来年夏の参議院選挙での公認について追及しました。中継です。
石破首相は、いわゆる裏金議員の参院選での非公認基準について「衆院選と違う対応を行うということは現時点で考えていない」と強調しました。
立憲民主党・辻元代表代行
「参院選の非公認の基準は、どうするのですか。政倫審に出る、出ないで決めるのですか。また、非公認の支部にも、2000万円を配るのですか。お答えください」
石破首相
「来年夏に予定されております、参議院の通常選挙における公認非公認の判断について、違う対応を行うということは現時点では考えておりません。党の内部運営に関わることにつきまして、これ以上の詳細について、お答えすることは差し控えますが、先の選挙結果も踏まえつつ、国民の皆様方に納得していただけるような対応のあり方を考えてまいります」
また、政治資金規正法の改正をめぐって辻元氏が、企業・団体献金の禁止を求めましたが、石破首相は「避けなければならないのは献金によって政策がゆがめられること」「個人献金も企業・団体献金も違いはなく、企業・団体献金自体が不適切とは考えていない」と強調しました。
政治改革については与野党の協議が続いていますが、自民党幹部は「企業・団体献金は廃止するつもりない。譲る気はない」と話していて、年内に各党が一致して再改正を実現できるかは不透明な情勢です。