チャーター機第4便、198人乗せ武漢出発
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国・湖北省からの帰国希望者を帰国させるためのチャーター機の第4便が湖北省の武漢に入り、7日朝、羽田空港に向け出発した。
チャーター機の第4便は6日午後8時33分、羽田空港を出発し、日本時間の7日午前0時21分、武漢の空港に到着した。そして、日本時間の午前7時42分に武漢を出発し、日本時間の10時40分頃、羽田空港に到着する見通し。
外務省によると、チャーター機には、武漢市のある湖北省に残された日本人に加え、中国籍の配偶者や、その子どもら合わせて198人が乗っているという。