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入国拒否 メキシコなど13か国を追加

2020年5月15日 1:49

政府は14日の新型コロナウイルス対策本部で、新たにメキシコなど13か国を入国拒否の対象に追加することを決めました。入国拒否の措置は、全世界で100の国と地域に拡大しました。

新たに入国拒否の対象に追加されたのは、メキシコやモルディブ、カザフスタンなど13か国で、今月16日の午前0時から、14日以内に滞在歴のある外国人は原則として日本に入国できなくなります。日本人やその配偶者は、入国の際にPCR検査を受ける必要があります。

入国拒否の対象は、これで100の国と地域となりました。

【新たに入国拒否に追加された国】
メキシコ、ウルグアイ、コロンビア、バハマ、ホンジュラス、カザフスタン、アゼルバイジャン、モルディブ、カーボベルデ、ガボン、ギニアビサウ、サントメ・プリンシペ、赤道ギニア