「マザームーン」連呼の議員 部屋から“消えた…”? 死角から隣の部屋に
5日、国会に現れたのは、渦中にある自民党の山本朋広議員。いわゆる“統一教会”のイベントで、韓鶴子総裁を“マザームーン”と連呼していました。教団との関係について、いまだ説明はないまま。報道陣は、衆院・文部科学委員会の終了後、山本議員を2か所の出口で待ち構えましたが、現れず。死角となった委員長席から、隣の部屋へと姿を消していました。
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安倍元首相の銃撃事件から、まもなく1か月。当時の警備状況について、明らかになったのは、現場で行われた直前の“配置変更”でした。
※詳しくは動画をご覧ください(8月5日放送『news zero』より)