刑法の性犯罪規定の見直しに関する会合で、「５０歳が１４歳と同意性交して捕まるのはおかしい」という趣旨の発言をし、謝罪、撤回していた、立憲民主党の本多平直衆議院議員が記者団の取材に応じました。記者団とのやりとりは以下の通りです。

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〇立憲・本多平直衆議院議員

多くの方を傷つけて不快な思いをさせたことを、心からお詫びをしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。（頭を下げる）

そもそも、このワーキングチームで議論をしていた中学生相当の年齢を保護するために成年を処罰するという考え方に、私は賛成をしています。

その中で例外、人を処罰する法律ですから例外を考えるべきか、いらないのか、どんな例外がいるのか、本来は想像できないような限界事例を考えるのか、こうした幅広い緻密な検討をしたいという中でありました。

とはいえ、私の例外としての発言は本当に不適切で心からお詫びをして、撤回をさせていただきたいと思います。

今回の件でご迷惑をおかけしたり、傷つけたりした方に心からお詫びをして謝罪をしたいと思います。本当に申し訳ありませんでした。

時間がないのでこれで。

Ｑ．ご自身の趣旨とは違う発言ということ？

Ａ．あの昨日（７日）のコメントと今日（８日）のコメントが全て。撤回はしています。