“パパ活”報道…吉川議員が離党 自民党内からも「辞職すべき」
18歳の女子大学生に飲酒させたうえ、4万円を渡し、いわゆる“パパ活”を行ったなどと週刊誌に報じられた問題で、吉川赳衆議院議員は、自民党に離党届を提出、受理されました。
吉川議員は、岸田派に所属しムードメーカーとしても知られていました。13日、国会では、「(吉川議員は)『岸田派のホープ』と言われているようですが、総理、この方は岸田派のホープなんでしょうか?」などと、野党から激しい追及がありました。
自民党幹部からも「吉川氏は議員辞職するべき」などと、厳しい声が上がっています。
※詳しくは動画をご覧ください (6月13日放送『news zero』より)