「憲法改正機会の提起は政治の責任」岸田首相が記者会見で強調
岸田首相は「衆議院憲法審査会において、5会派が発議原案の条文について実質合意したことは、極めて重要な一歩だ」とした上で、「おとといの党首討論で、立憲民主党にも憲法改正作業の加速化を提案したが、賛意を得られず残念だ」と述べました。
さらに、「憲法について、時代の要請に応えて改正の機会を国民に提起することは、政治の責任である」と強調しました。
岸田首相は「衆議院憲法審査会において、5会派が発議原案の条文について実質合意したことは、極めて重要な一歩だ」とした上で、「おとといの党首討論で、立憲民主党にも憲法改正作業の加速化を提案したが、賛意を得られず残念だ」と述べました。
さらに、「憲法について、時代の要請に応えて改正の機会を国民に提起することは、政治の責任である」と強調しました。