27日に投開票された衆議院議員選挙で、愛知県の小選挙区の当選者に当選証書が手渡されました。

29日、愛知県庁には、県内16選挙区の当選者本人や関係者が顔をそろえ、1人1人当選証書を受け取りました。

愛知県ではこれまで、15選挙区で自民党11議席、野党4議席でしたが、今回は区割り変更された16選挙区で自民党3議席、立憲民主党8議席、国民民主党4議席となりました。

国民（愛知７区） 新人・日野紗里亜 氏：
「うれしいという気持ちとともに、すごく重みを感じております。あってよかった、このおかげで助かったと思ってもらえる法律をつくるというところで注力していきたい」

当選者は、11月に予定される特別国会で衆議院議員としてのスタートを切ります。