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参院選投開票 「6議席」めぐり激戦の東京選挙区、各党・各候補者の選挙戦に迫る

2022年7月10日 21:12
参院選投開票 「6議席」めぐり激戦の東京選挙区、各党・各候補者の選挙戦に迫る

10日に投開票が行われた参議院議員選挙。東京選挙区では「6議席」をめぐって、34人が争う激戦区となりました。6枠に滑り込むのは誰なのか、各党・各候補者の選挙戦を追いました。

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立憲民主党・蓮舫候補「真っ当な野党! 真っ当な国会!」

れいわ・山本太郎候補「国会はダルッダルのたるったる」

維新・海老沢由紀候補「私は本当に本気で、この国を変えたい」

全国最多34人が6議席を争う東京選挙区。

議席を死守したい自民党。託したのは、“元アイドル”の生稲晃子候補。マイクを握るのは、車の上。応援には、毎日のように大物が駆けつけます。

自民党・生稲候補「アイドル時代を思い出すくらいの分刻み。もっと厳しいかもしれません」「生稲晃子に力をください! 助けてください!」

知名度はバツグン。それでも東京選挙区の議席は、わずか「6」。

自民党・生稲候補「全員がライバルだと思っています」

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意外にも生稲候補と同じ答えなのは――立憲民主党の蓮舫候補。

立憲民主党・蓮舫候補「(ライバルは)全員です。それはもう、全員です」

過去2回はトップ当選、立憲の"選挙の顔"ですが、激戦の中、ある不安がありました。それは…。

立憲・蓮舫候補「この福島で、貴重な1議席をどうか…!」「新潟の皆さんだけができる…!」

全国を応援で回る蓮舫候補。本人不在時の代役は、等身大パネルです。

立憲・蓮舫候補「自分の選挙区にいないというのは、すごく不安です」

全員がライバル。“1位にはこだわりたいですか?”との質問に、蓮舫候補は。

立憲・蓮舫候補「それには定番の答えはしませんが、がんばります!」

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一方、順位は関係ないのが…れいわ・山本太郎候補「何番でもいいです。1番であろうと6番であろうと」

衆議院議員を辞職して挑んだ、れいわ新選組の山本太郎候補。

――手応えは? すごい人ですけど…。

れいわ・山本太郎候補「手応えと集票はイコールではないので」

昼間は、地道に名刺配り。そんな中、敏感に反応したのが、有権者からの「小池百合子をツブせ!」というヤジ。

山本候補は――れいわ・山本太郎候補:「えっと…今、都知事選じゃないので…。もうハンパなく強いですね。アレね。あ、アレとか言ったらアカン」

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そのハンパなく強い小池百合子都知事の全面バックアップで「6枠」を狙っていたのは、ファーストの会の荒木千陽候補。

ファーストの会・荒木千陽候補「姉のような存在でもあり心強い」

小池都知事による連日の応援。

小池都知事「荒木さんを活用しないのは、もったいないじゃありませんか!」

劣勢を巻き返せるか?

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一方、議員としての経験をアピールするのが、身長199センチの元ビーチバレー選手の自民党・朝日健太郎候補。

自民党・朝日健太郎候補「画角的に結構、アオリじゃない? 大丈夫?」

身長では、頭一つ抜け出しています。

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その朝日候補にライバル心を燃やすのは、身長187センチの元東大バレー部。

立憲民主党の松尾明弘候補です。

立憲民主党・松尾明弘候補「朝日健太郎さんと(バレーボールで)対戦したことがあります。借りを返したい」

ところが、ベテラン議員からは、こんな指摘が。

立憲民主党・松原仁議員「これじゃあ普通の人じゃない。台座とかさぁ~」

少しでも高く! 議席に手はかかるのか?

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無所属・乙武洋匡候補「ジャイアントキリング(大番狂わせ)起こしたら、面白いと思わない?」

まさに、群雄割拠の首都決戦! 「6枠」を勝ち取るのは!?