2025年春の大阪万博に向けて内堀知事は、「福島を知ってもらう絶好の機会」として参加に向けて積極的に取り組む考えを示しました。

2025年4月から開幕する「大阪・関西万博」で福島県は6月に東北6県合同で、7月には県単独でのブース出展を計画しています。

内堀知事は26日朝の定例会見で、「福島の魅力と復興について知ってもらう絶好の機会」と述べました。
また、万博を通じて、福島空港と伊丹空港を結ぶ飛行機の搭乗率向上や、インバウンド対策などにも取り組んでいくとしています。