政治福島県の2023年度再エネ発電量が初めて電力消費量を超える 目標より2年早く達成ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年9月24日 10:56福島県が導入を進めている再生可能エネルギーの発電量が、2023年度初めて福島県内の電力消費量を上回りました。2023年度の福島県内の再生可能エネルギーによる発電能力を合計した再エネ導入量は、150億2900万キロワットアワーで、福島県内の電力消費量146億600万キロワットアワーを初めて上回りました。福島県は2025年度までに使用電力量に対する再エネ導入量の割合を100%にする目標を掲げていましたが2年前倒しで達成しました。特に8割を占める太陽光発電が押し上げていて今後は軽くて柔軟性がある次世代太陽電池を福島県の施設などに導入し推進していく考えです。最終更新日:2024年9月24日 12:04関連ニュース予想外の人気で芋煮のイモが足りなくなるほど…温かい料理がうれしい連休最終日・福島立憲民主党の福島4区公認候補に齋藤裕喜氏(45)が立候補表明 共産党自民党の動きは9月24日から福島県内全域で危険な盛土規制へ 指定区域では知事らの許可が必要に