須賀川市長選挙で大寺正晃氏初当選 投票率40.66%と過去最低に・福島県
任期満了に伴う須賀川市長選挙は7月21日に投開票が行われ、新人の大寺正晃氏が初当選を果たしました。
須賀川市長選挙で初当選を果たしたのは、新人で前・須賀川市議会議長の大寺正晃氏(62)です。
現職の橋本克也市長が今期限りで引退を表明し、16年ぶりの選挙戦は新人同士の一騎打ちとなり、1万4000票あまりを獲得した大寺氏が、安藤聡氏(53)に4200票あまりの差をつけ当選しました。
■大寺正晃氏(62)
「安心して、幸せに暮らせる当たり前の社会を目指して、様々な施策を掲げて参ります。投票率が低かった。これは率直に身の引き締まる思いでございます」
投票率は40.66%と前回2008年の選挙より17.08ポイント低下し、過去最低となりました。
大寺氏の任期は8月11日から4年間です。
須賀川市長選挙で初当選を果たしたのは、新人で前・須賀川市議会議長の大寺正晃氏(62)です。
現職の橋本克也市長が今期限りで引退を表明し、16年ぶりの選挙戦は新人同士の一騎打ちとなり、1万4000票あまりを獲得した大寺氏が、安藤聡氏(53)に4200票あまりの差をつけ当選しました。
■大寺正晃氏(62)
「安心して、幸せに暮らせる当たり前の社会を目指して、様々な施策を掲げて参ります。投票率が低かった。これは率直に身の引き締まる思いでございます」
投票率は40.66%と前回2008年の選挙より17.08ポイント低下し、過去最低となりました。
大寺氏の任期は8月11日から4年間です。