自民党総裁選で福島県連が党員らに投票用紙発送
自民党の新総裁を決める選挙が9月12日に告示され、福島県連は県内の党員らに向け、投票用紙を発送しました。
岸田総理の自民党総裁任期満了に伴う総裁選は、過去最多となる9人が立候補しています。
新しい総裁は、国会議員と全国の党員らの投票で決まりますが、自民党福島県連は9月12日に選挙管理委員会を開き、県内の党員など1万4573人分の投票用紙を発送しました。
こうした党員らの地方票は、得票率に応じて候補者に割り振られることになっています。
党員らの投票は9月26日に締め切られ、自民党総裁選の開票は27日に行われます。