福山市長選挙 現職の枝広直幹氏(68)が当選 3期目へ
現職と新人1人の計2人が立候補した福山市長選挙は、無所属で自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する、現職の枝広直幹氏(68)が当選しました。
枝広氏は財務省出身で、2016年に初当選し、2020年に無投票で再選。築城400年を迎えた福山城の大規模改修や子育て支援、福山駅周辺の再開発などに取り組みました。選挙戦では、2期8年の取り組みの成果に加えて、若い世代の人材育成や防災対策、道路整備などを訴えていました。
【2024年8月11日】