政治遠藤徳島市長が審議のやり直しを求める方針を固めたか 新ホール整備の県市協定改定に市議会の議決を必要とする条例案【徳島】2024年10月11日 19:19新ホール整備についての県市協定改定に徳島市議会の議決を必要とする条例案が、10月8日の徳島市議会で賛成17・反対10の賛成多数により可決されました。関係者によりますと、10月11日に遠藤彰良徳島市長は、地方自治法176条に基づき、この条例案について徳島市議会に対し、審議のやり直しを求める方針を固めたということです。遠藤徳島市長がやり直しを求めた場合、市議会は臨時会を開き条例案について再議することとなり、再議の可決には、出席議員の3分2以上の賛成が必要となります。3分の2に満たない場合は、廃案となります。最終更新日:2024年10月11日 21:20関連ニュース新ホール整備が藍場浜公園西エリアに舵を切るか 関連予算案を9月定例会最終日に追加提案へ【徳島】波乱の徳島市議会「午前3時41分に閉会」 市長の問責決議案・新条例案も可決【徳島】遠藤市長の問責決議案を可決 県市協定の改定・廃止に議会の議決が必要とする条例案も可決【徳島】