熊本県選挙管理委員会が開いた説明会には、県内4つの小選挙区から立候補を予定･検討している13の陣営の関係者が出席しました。説明会では、県選管の担当者などが立候補を届け出る際に必要な書類や選挙運動の注意点などを説明しました。

【スタジオ】
これまでに、次の衆院選で県内4つの選挙区から立候補を表明している12人の顔ぶれです。

熊本1区には、自民党の現職･木原稔氏、立憲民主党の新人･出口慎太郎氏、参政党の新人･重松貴美氏の3人が立候補を予定しています。

熊本2区には、自民党の現職･西野太亮氏、共産党の新人･奥田木の実氏、参政党の新人･近田茜氏の3人が立候補を予定しています。

熊本3区には、自民党の現職･坂本哲志氏、社民党の新人･橋村りか氏、参政党の新人･植田貴俊氏の3人が立候補を予定しています。

熊本4区には、自民党の現職･金子恭之氏、立憲民主党の新人･笹本由紀子氏、日本維新の会の元職･矢上雅義氏の3人が立候補を予定しています。

衆議院選挙は10月15日に公示、27日に投開票される見通しです。