当選から一夜 亀井氏が喜びと意気込みを語る 衆議院島根1区補欠選挙
細田博之前衆院議長の死去に伴う衆議院島根1区補欠選挙の投開票が、4月28日に行われ、立憲民主党の亀井亜紀子さんが当選を果たしました。
与野党一騎打ちとなった衆議院島根1区補欠選挙は、立憲民主党の元職・亀井亜紀子さんが自民党の新人・錦織功政さんに2万4千794票の差をつけ返り咲きました。
一夜明けて取材に応じた亀井さんは、改めて当選の喜びと意気込みを語りました。
亀井亜紀子 氏
「国政との距離の遠さを私が議員になることで、縮めていく努力をこれからもしていきたい」
1996年の小選挙区制導入後、島根1区で自民党が敗れるのは今回が初めてとなります。