護憲派の市民団体などは3日、憲法公布日に合わせて、甲府市内で改憲阻止などを訴える集会を開きました。

集会には、市民団体や野党系の国会議員や党員など約300人が参加。憲法集会実行委員会の手塚仁共同代表は、イスラエルによるガザの空爆に触れ「武力ではなにも解決しない」とし、平和憲法を守ることなどを訴えました。

また、参加者はJR甲府駅北口の周辺を歩きながら、戦争反対や軍事費を医療費に回すよう訴えました。